わかりやすい沖縄基地問題

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辺野古基地建設、政府が言う「地元合意」はホント? ← ウソ !!! 「絶対に容認できるものではない」と当時の稲嶺知事 >>> それでは政府の官製「すり替え詐欺」の手法をご覧ください。

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こういうのを世間ではなんと言いますか。

 

負担の少ない案を提案、「地元で合意」

そして、閣議決定

 

その後、そのプランをすべて切って捨て、

 

とてつもなく巨大な基地プランに勝手にすり替え、

そして「ハンコはもらったぞ」と宣言する。

 

 

これ、世間の一般常識からいえば、

犯罪です。

 

詐欺ですよ。

 

でも、

この巨大な詐欺のうえに、

 

次々とまた数えきれないほどの嘘やごまかしをつみあげて、そして辺野古の今がある。

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

その最初のすり替え詐欺手法を

とくとご覧ください。

 

【現場から、】平成の記憶、普天間移設~ほごにされた“苦渋の選択”

TBS NEWS

 

 「現場から、平成の記憶」。今回はアメリカ軍普天間基地の移設問題です。平成に入って大きく動き出した移設計画ですが、ある“苦渋の選択”がほごにされていました。

 

 沖縄県名護市辺野古。平成31年の今、アメリカ軍基地の埋立工事が強行されています。

 

 「“地元で合意”をいただいて、そして政府で閣議決定して、辺野古移設が決定したと。そういう経緯があります」(菅 義偉 官房長官、去年10月)

 

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 政府が主張する「地元合意」とは一体何か。

 平成の記憶が問いかけています。



 「平和な島を返してください」(沖縄・宜野湾市 県民大会、1995年)

 

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 平成7年、アメリカ兵による暴行事件に端を発した反基地運動のうねり。

 
 「普天間飛行場は今後、5年ないし7年以内、全面返還されることになります」(橋本龍太郎 首相【当時】)

 

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 日米両政府は普天間基地の全面返還に合意しました。


 「決してベストな選択ではありませんが、目前の問題を解決する上では、よりベターな選択であり、確実な前進だと考えます」(稲嶺恵一 沖縄県知事【当時】)

 

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 平成11年、当時の稲嶺恵一沖縄県知事普天間返還の条件とされた県内での移設先を名護市辺野古に決めました。

 

 県民生活などを考慮し、15年の使用期限民共用空港とすることなど、条件をつけた上での「苦渋の選択」でした。


 「もちろん『苦渋の選択』。あの当時としてはかなり思い切った提案をした。今となっては、みんな消えてしまった」(稲嶺恵一 元沖縄県知事

 

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 政府は条件をほぼ受け入れ、移設方針を閣議決定。その後、政府、沖縄県、名護市は沖合に滑走路を建設する、いわゆる沖合案で合意しました。

 

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しかし・・・


 「県の基本的考え方と全く相容れないものであり、沖縄県としては絶対に容認できるものではない」(稲嶺恵一 沖縄県知事【当時】)

 


 平成18年、アメリカ軍再編に伴い日米両政府は移設計画を現在の「V字案」に変更。かつての閣議決定は正式に廃止。合意の前提だった沖縄の条件も一方的になかったことにされたのです。

 

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 当時を知る名護市議の大城敬人さんは・・・

 

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 「『V字案』自体は市議会で決議も何もしていない。だから我々議会で決議も何もやったことないから、これは絶対に認められない。置いてけぼりなんですよ、沖縄は」(名護市議会議員 大城敬人さん)

 

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 その後、移設計画は混迷を極めたまま、ついに・・・

 「地元の合意と繰り返す政府ですが、かつて苦渋の選択をした人々は、この変わりいく海の姿を、どんな思いで見つめているのでしょうか」(記者)

 

 「これは非常に残念。ここまでこじれた以上、『沖縄頼むよ』『お願いするよ』、こういう気持ちがある以上は、根本的な解決は非常に難しい」(稲嶺恵一 元沖縄県知事

 

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 地元合意の前提が崩れてから10年あまり。それでも既成事実を重ねていく政府の姿勢が、この問題の混迷を深めています。(08日11:43)

 

 

1999年、稲嶺知事が、普天間返還と引き換えとしてだした辺野古移設の条件はこの二点、

 

 ❶ 15年の使用期限

 ❷ 民共用空港

 

ところが、今年の春の TBS 番組で、あの元・日米合同委員会の岡本行夫が、こう言い放ってスタジオを驚愕させた。

 

あの案は、結局はアメリカには伝えられてないはずですよ。

 

ospreyfuanclub.hatenadiary.jp

 

最初からもう

ウソ前提の提案だったのだ。

 

その時の建設プランは

➌ 沖合案

十五年で撤去出来うるようなもの

 

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だったが、それを政府は一方的に破棄し、計画を差し替えた。15年ではない。200年の使用年数に耐えうる、軍港その他の機能をそなえた巨大新基地計画だった。

 

➍ V 字型滑走路

 

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誰もそんなもの容認していない。

 

議会にすら上がったことがないものを、どうやって地元や県が容認したというのか。

 

政府が言う辺野古の合意」とは、

つまり、契約内容のすり替えによる

悪質な官製詐欺だった。

 

 

普天間「移設」、辺野古(へのこ)での現計画がダメな理由 - Togetter

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