FAC 金武町
1959年3月15日、米軍の娯楽施設として使用開始。1963年7月1日、金武ブルー・ビーチ訓練場として使用開始。1973年4月12日、金武ブルービーチで演習中の戦車が女性を轢殺 金武岬は、米軍の金武ブルー・ビーチ訓練場の中に位置しています。海陸間移動訓練のため…
金武町には、キャンプ・ ハンセンほかギンバル訓練場、金武レッド・ビーチ訓練場、金武ブルー・ビーチ訓練場が所在し、町面積に占める割合は、59.3%に上っている。このほか、航空自衛隊恩納高射教育訓練場も所在するため、防衛施設の占める割合は、59.4%と…
1945年 - 屋嘉捕虜収容所 屋嘉レストセンター 1945年 - 屋嘉捕虜収容所 この海岸は1945年、沖縄戦における捕虜収容所の本部となった。屋嘉の集落をブルドーザーで敷きならして、広大な収容所を設営した。完成したのは7月中旬。 6月中旬に屋嘉収容所に到着し…
第3嘉手納サイト ギンバル訓練場には嘉手納第3サイト、つまりメースBの基地「嘉手納サイト」のひとつだった。 コマンド・コントロールが嘉手納基地のなかにあるので、嘉手納サイトと呼ばれるが、「沖縄が焦土と化しても敵の追加攻撃を封じるのに十分な反撃能…
名称: 屋嘉訓練場 施設番号: FAC6116 場所: 金武村字屋嘉 面積: 約2,036k㎡ 返還: 1974年3月31日 管轄: 海兵隊 ほとんど遊休化していて使用しなくても、なかなか返還されない。 1974年1月30日: 第15回日米安全保障協議委員会において、屋嘉訓練場、ボロー・…
1953年 - ナイキミサイル「恩納ポイント陸軍補助施設」 1972年 - 自衛隊の恩名分屯基地 1953年 - ナイキミサイル「恩納ポイント陸軍補助施設」 恩納サイトは「恩納ポイント陸軍補助施設」とよばれ、米陸軍のナイキ・ハーキュリーズ用ミサイルサイト。 沖縄県…
キャンプ・ハンセン 1945年 金武飛行場 (Chimu Airfield) の建設 1950年代 - キャンプハンセン建設 キャンプ・ハンセン 宜野座村「宜野座村と米軍基地」(令和3年3月発刊) 海兵隊基地 所在地:金武町、宜野座村、恩納村、名護市 広 さ:49,785 千㎡ キャンプ…