C-20 泡瀬防空待避所 Protective Shelter, Awase

 

 

  • 泡瀬防空待避所 (Protective Shelter, Awase)
  • 返還: 1972年4月18日
  • 面積: 32,000㎡
  • 跡地開発: ホテル 24,000㎡ 傾斜地 8㎡ 

沖縄県「沖縄の米軍基地」(平成15年12月)559頁

 

また、泡瀬防空待避所( CIE )は、泡瀬外人住宅地域のなかにあるが、これは、朝鮮戦争後にできたもので、現在はまったく使用されておらず、雨もりがしているといわれている。

瑞慶山茂『沖縄返還協定の研究: 幻想の「核ぬき・本土なみ」返還論』汐文社 1982年、203頁

 

米軍は地元の住民に真実を伝えることなく大量の核兵器を沖縄に配備した。そうして外国人住宅にはシェルターを配備したということなのか。

 

泡瀬外国人住宅 (Awase Housing Area) とは

Schools and Campuses at Camp Chinen / Camp Kubasaki / Camp Hayward / Awase Housing