沖縄戦で米軍が沖縄に建設した飛行場

 

米軍軍が沖縄戦で沖縄に建築した飛行場

Map of airfields on Okinawa, 1945 (USAF Historical Research Agency)

 

沖縄の米軍基地は多く日本軍の土地接収と基地建設にその起源がある。米軍はまず4月1日に読谷と嘉手納の基地を占領し、次々と日本軍の基地を礎にして更なる基地建設を進めた。1945年の沖縄戦時に米軍は11の飛行場20の小飛行場を建設した。

 

 

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左図が日本軍が建設あるいは途中放棄した飛行場。右図は米軍が沖縄戦の年に建設した飛行場

 

このなかで、日本軍が建設/建設中であった飛行場を米軍が拡張したものは次の6か所。

米軍が沖縄戦のあいだに住民を排除して新たに建設した飛行場は次の5か所である。

 

また沖縄戦中に米軍は数多くの小飛行場 (cub strip) を建設した。

 


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